原 順子
はら じゅんこ原 順子
Junko Hara
1956年東京都生まれ。7歳からクラシック・ピアノと声楽を始める。
10代でアメリカン・ロックの洗礼を受けその後ビリー・ホリデイとの出会いから黒人音楽に傾倒、独自の音楽観を創り上げていく。1984年「サーカス」に加入。
2002年初のソロ・ライヴ「Unforgettable」を開催。2005年叶央介とともにJ & O 名義での ファースト・シングル「Longing for 〜」 2007年ファースト・アルバム「My Dear」をリリース。
2013年35周年を機にサーカスから独立し、ライヴ活動を本格的に展開すると共に「声の学校」と題したワークショップの開催、ゲスト・シンガーとして様々なアーティストとの共演、女性6人のスーパーハーモニーユニット「The Coconut Cups」 への参加、など活動の場を広げている。
◆悲しくてやりきれない
REBORN 3 Junko Hara of 2VOICE
わびしさ、やるせなさ、むなしさ、胸を突かれる言葉が並んでいるけれど飾ることのない心の叫びから伝わってくるのは思いがけない「温もり」です。時々は弱音を吐いたっていいよ、ありのままの自分で生きていけば良いんだよ、そんなサトウハチローさんの声が聞こえてくるような気がします。
◆風
REBORN 3 Junko Hara of 2VOICE
春を知らせる「木の芽風」・夕立を運ぶ夏の「疾風」・大木を揺らす秋の「颱風」・冬の海を渡る「ならい」・・それぞれの季節に吹く「風」と共に私たちは生きています。順風に背中を押され、時には逆風に立ち止まり、涙を乾かし、歌声をのせ、祈りを託す。旅先でふと感じた風の香りに言いようのない懐かしさを覚えたこともありました。風は旅人、昨日私の髪を揺らした風は今頃どこを旅しているのでしょうか。
◆Remember the kiss
人はどうして歌を歌うのでしょうか。 私にひとつの答を教えてくれた歌です。
◆竹田の子守唄
J&Oライブ2011
名古屋ブルーノートからです。
この唄は子守唄〜子供を寝かせる為にうたう唄〜であり
守子唄〜子守りをする子供をうたった唄〜 なのかもしれません。
◆りんご追分
J&Oライブ2011
名古屋ブルーノートにて
◆Amazing Grace LIVE ver.
2008年のJ&Oライブツアー
Billboard Live 大阪でのライブ録音です。
2006年からライブのオープニングはこの曲でした。
私の大好きな大阪、私の故郷「深川」のように人と人の ふれあいがとても濃〜い場所です。
◆明日に架ける橋
J&Oライブ2008
ビルボード大阪にて
◆Georgia on my mind
J&Oライブ2008
ビルボード大阪にて
◆悲しい酒
J&Oライブ2008
ビルボード大阪にて
◆さくら
J&Oライブ2008
ビルボード大阪にて
◆Superstar
J&Oライブ2008
六本木STB139にて
◆ヒステリック・ナイト
第25回ポピュラーソングコンテスト つま恋本選会
1983年(昭和58年)5月15日
つま恋エキジビションホール
エントリーNO.15 ヒステリック・ナイト(中国地区大会グランプリ受賞曲)
歌:原 順子|詞:栃内 淳|曲:髙橋まゆみ(もゆ)
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