2VOICE ~世界で一番美しいハーモニーと「愛」がここにある

ミュージック・セレナーデ・セレクション Vol.3
音楽#1(Enjoy Music!#1)~

番組『ミュージック・セレナーデ』では毎週二人が決めた「テーマ」があり、スタジオ・ライヴのコーナーもそれに沿って選曲がされていました。本職の「音楽」ネタももちろん豊富、プロデューサー切り口や全米チャート、意外とお得意な「ディスコ」などなど。今回はその1回目…マイケル・ジャクソンからザ・ビートルズまで、しかも全9曲中6曲が全米1位というラインナップをJazzyな演奏でお届けします!



発売日|2021/06/26

配信ダウンロード¥200(税込)

着うたフル¥200円(税別)

※ストリーミングは各サイト規定月額

発売元:横浜エフエム放送(株)

発売レーベル:Music Serenade

【購入するタイプ】

パソコンやスマホなどに、一曲またはアルバム毎に“ダウンロード”する形式

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【再生するタイプ】

定額制のストリーミングによる“聴き放題”の形式

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FM yokohamaで2年半にわたって放送された2VOICE(原順子&叶央介)の『ミュージック・セレナーデ』。毎週スタジオで2人が披露した洋楽曲のアコースティック・カバー計122曲の名演を2021年4月から2022年3月まで全12カ月間、毎月配信・ストリーミング!でお楽しみいただけます。

1.マン・イン・ザ・ミラー(Man in the Mirror)

1987年マイケル・ジャクソンがクインシー・ジョーンズのプロデュースとしては最後となったアルバム『BAD』収録曲で、4枚目のシングルとして全米チャート1位に輝いています。人種差別、環境破壊に対してメッセージ性の強い歌詞が印象を残す楽曲です。二人のハーモニーが沁みてきます…

2.ユー・アー・ナット・アローン(You are Not Alone)

R.ケリー作詞作曲でシングルとしては史上初めて全米チャート初登場1位を獲得したマイケル・ジャクソンの大ヒット曲です。ベスト盤である『ヒストリー~パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1』に収録されて1995年に発売されました。二人の演奏、後半のアレンジはミュージック・セレナーデ・セレクション・ヴァージョンならでは!

3.スルー・ザ・ファイア(Through the Fire)

チャカ・カーン1984年のアルバム『フィール・フォー・ユー』からのシングルだったが、全米TOP40には入らず、しかし力強いラヴ・ソングとして根強い人気があるデヴィッド・フォスターの手による名曲です。二人のヴァージョンは切なさもたっぷりの“大人な”ヴァージョンに仕上がりました。

4.オールウェイズ(Always)

1976年ニューヨークでデビューしたR&Bグループ、アトランティック・スター1987年のアルバム『All inthe Name of Love』からのシングルで全米1位を記録した大ヒットです。

二人が視線を交わしながら交互に曲を紡いでゆく様が目に浮かぶアレンジです!

5.輝く星座(Aquarius)

ロック・ミュージカル『ヘアー』にともに使われていたこの曲と「レット・ザ・サンシャイン・イン」をメドレーにして1969年3月にリリースされたフィフス・ディメンションのシングルは全米1位を記録、グラミーも受賞し代表曲となったヴァージョンはご存じの通り“アゲアゲ”なソウル・ナンバー。二人のヴァージョンはしっとりと、しかし力強いスケール感を聴くものに伝えてくれます。が、それだけでは終わらないハーモニーの展開の仕方が唯一無二、二人だけというシンプルさが2VOICEの奥の深さをしっかり伝えてくれます。鳥肌のエンディング!

6.我が愛の至上(The Best of My Love)

1974年シングル・リリースされたイーグルスの全米1位ヒット、収録アルバムは同年の『オン・ザ・ボーダー』でした。二人のヴァージョンもオリジナルの優しさをそのまま伝えるかのような、深みのあるラヴ・ソング。ハーモニーの途中、二人の声がまさにまじりあい、一体となり、そこから有名なサビにまた分かれてゆく…まさに「至上」の時。

7.ロスト・イン・ユア・アイズ(Lost in Your Eyes)

デビー・ギブソン1989年のセカンド・アルバム『エレクトリック・ユース』からのシングルで、全米1位を記録、18歳にしてデビュー以来2曲の1位を含む5曲をトップ10に送り込み、しかもそのすべてが自作曲という天才シンガーの面目躍如の一曲です。そのオリジナルもシンプルなアレンジと本人のヴォーカルの素直さ、伸びやかさが魅力でしたが、二人のヴァージョンもシンプルでヴォーカル&ハーモニーを際立たせています。

8.ザ・フール・オン・ザ・ヒル(The Fool on the Hill)

1967年のテレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』挿入歌。ザ・ビートルズの楽曲の中で、いわゆるシングル・ヒットではないが有名な曲のひとつです。

1989年以降のポール・マッカートニーのソロ・ツアーでは「マジック・ピアノ」と名付けられたサイケデリックにペイントされたピアノをポールが弾いて演奏しています。2VOICEヴァージョンは原順子のヴォーカルから始まり、二人の声が気持ちよく重なり、叶央介のソロ・パートへ…変幻自在に移り行く魅力は元々この曲の持つマジックのせいなのでしょうか?

9オー・ハッピー・デイ(Oh ! Happy Day)

こちらは叶央介の歌いだしからリズミカルに二人の声が踊るように進んでゆきます。映画『天使にラブ・ソングを2』で使われて有名になった、日本でも盛んなゴスペル・クワイアが取り上げることの多いヒット曲です。アーバン・コンテンポラリー・ゴスペル創始者のひとりと言われるエドウィン・ホーキンズが讃美歌を基に書き、エドウィン・ホーキンズ・シンガーズ名義で1969年に発売、全米4位を記録しています。


【130歳の夫婦デュオ】

2VOICE “洋楽曲アコースティック・カバー” 計122曲リリース決定!
2VOICE “洋楽曲アコースティック・カバー” 計122曲リリース 第2弾 ~旅 ~
私達が歌入れしてると一緒に歌う第三のメンバーもいます♪ ~ウグイスの鳴き声と紫陽花~



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