2VOICE ~世界で一番美しいハーモニーと「愛」がここにある
ミュージック・セレナーデ・セレクション Vol.2
~旅#1(International Traveller#1)~
番組『ミュージック・セレナーデ』は毎週二人が決めた「テーマ」があり、それに沿って選曲がされていました。二人の実体験も交えて好評だったのが「旅」でした。世界を旅することができない今だからこそ、その憧憬が胸に迫ります。その1回目…アメリカを横断してパリまで全8曲、Jazzyな演奏でお届けします!
発売日|2021/05/26
配信ダウンロード¥200(税込)
着うたフル¥200円(税別)
※ストリーミングは各サイト規定月額
発売元:横浜エフエム放送(株)
発売レーベル:Music Serenade
1.サンデイ・モーニング(Sunday Morning)
うきうきとした「Holiday」感満載のマルーン5、2005年のヒット曲です。長い時間をかけて世界中で一千万枚のセールスを記録したデビュー・アルバム『ソングス・ト・ジェーン』からのシングルですが、日本では2005年のトヨタ「ヴィッツ」のCMで使われて知名度が上がりました。
2.ルート66(Route 66)
シカゴからサンタモニカまで、4,000キロ近い「ルート66」はいつまでも旅人のロマンを駆り立ててくれます。ナット・キング・コールなどの名演で有名な、ジャズのスタンダード曲です。元々はジャズ歌手ジュリー・ロンドンの夫、ボビー・トゥループの作品、その後もチャック・ベリーやそれを基にしたローリング・ストーンズ、マンハッタン・トランスファーらがカバーしています。
3.風に吹かれて(Blowin’ in the Wind)
ボブ・ディランの代表曲のひとつ、1963年のセカンド・アルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』収録でシングル・カットもされています。PPM(ピータ・ポール&マリー)、スティービー・ワンダーらがカバーしています。
4.我が心のジョージア(Georgia on My Mind)
ホーギー・カーマイケル作曲、レイ・チャールズの名唱で有名な、元祖「ご当地ソング」として、1979年にはアメリカ「ジョージア州」の州歌になっています。
5.黒いオルフェ(カーニバルの朝)(A Day in the Life of a Fool / Manha do Carnaval)
1959年同名の映画のサウンドトラックからもっとも有名な1曲と言えばこのルイス・ボンファの曲。2VOICEの二人もサーカス時代からカバーしてきたおなじみの楽曲です。
6.世界は愛を求めている(What the World Needs Now is Love)
ハル・デヴィッド/バート・バカラックのヒットコンビによるジャッキー・デシャノン1965年の大ヒット曲です。他にもフォー・シーズンズ、トニー・ベネット、フィフス・ディメンション、リサ・ローブなどカバーは星の数ほど存在する「スタンダード」曲なのです。
7.ニューヨークの想い(New York State of Mind)
”ザ・ピアノ・マン“ビリー・ジョエル通算4作目、1976年に発売されたアルバム『ニューヨーク物語』収録曲です。文字通りそれまで活動していたロスアンゼルスから故郷ニューヨークに活動拠点を移した最初のアルバムとして、チャート上はヒットにならなかったものの、それ以後の作品、連続ヒットへの分岐点となった作品です。
8.パリの四月(April in Paris)
舞台は大西洋をひとっ飛びしてパリへ。元々は1932年のブロードウェイ・ミュージカル「Walk a Little Faster」の挿入局として世に出たヴァ―ノン・デューク(これはアメリカに渡ったのちの名前、元はロシア帝国生まれのロシア人でした)作曲の名曲です。ビッグ・バンドなどの演奏もよいですが、ここはやはりエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングのデュエットをしのぐ2VOICEの完璧なハーモニーに酔いしれましょう!
【130歳の夫婦デュオ】
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